家売るオンナ8話から最終話までの感想です

ここ最近「家売る」の感想をサボってしまっていました
と言うわけで8話から10話までまとめて感想

8話は屋代の元妻が登場。
2度目の離婚の慰謝料代わりに貰った家を売却して新しい家を買いたいと言われます。
元妻は屋代と新しい家でやり直したい様子・・・
足立王子は人気のお天気おねえさん・あかねの仲介をすることになってウキウキですが、イザ会ってみるとあかねはテレビの中とはまるで別人の蓮っ葉な態度
ビックリした足立はお茶を持ってきた庭野を強引に巻き込みます
しかもマネージャーの男と既婚で二人で暮らす家を買いたいと言われて足立王子のテンションは一気にダウン
篠田麻里子さんの演技が面白かったですちょっとヘタだったけど
あかねの旦那役の和田正人さんは庭野役の工藤阿須加さんと並ぶと、ルーズヴェルトゲームを思い出します~。
良いドラマだったな。犬彦久しぶり~。
テンパって頼りない態度を見せてしまった足立王子と庭野は担当から外され、三軒家が家を探すことに。
ちちんぷいぷいでは屋代と庭野に三軒家が「好きです」と言う衝撃展開。
でも「男性として」ではなく「人として」の「好き」。
ボクは振られたのかな???仲村トオルさんのコミカルな演技が面白かった
家を探すさ中、三軒家はあかねの夫にオンナの影を察知し、足立と庭野に探偵の真似ごとをさせて浮気相手を発見、浮気を止めさせたのでした。
しかし今度は三軒家とあかねの夫がふたりきりで喫茶店で会っているところを週刊誌に撮られてしまい、あかねの結婚、夫の浮気を週刊誌に面白おかしく書きたてられあかねの人気はガタ落ち。
生放送で泣いてしまうあかね。
波乱の展開でしたが、三軒家がふたりにぴったりの家を見つけ出し、あかねも新しいキャラで斬新なお天気おねえさんに転身!
また人気のお天気おねえさんに戻ったのでした。
屋代は元妻にとても広い家を紹介し、独身女性友達と一緒にルームシェアを提案。
上手くまとまったお話しでした。
家売るオンナは毎話安定していますね。

9話は2世帯住宅の売却のお話し。
庭野と足立王子はお互いのお客さんが同じ姓で、親子だと気づきます。
さらに三軒家の行きつけの餃子屋にいたナイジェリア人のバイトが雨宮家の長女の恋人で、恋人と一緒に住む家を探すことに。
別々に行動していては家は売れないと、足立王子と庭野に雨宮家から手を引けと宣言する三軒家。
足立王子は簡単には引き下がりませんでしたが、結局三軒家の言う通り、家を買う決意はしてもらえませんでした。
雨宮家の母と長男の嫁は長女の恋人がナイジェリア人と知って猛反対。
ナイジェリアに行くと言い出す長女にさらに反対。
共通の敵ができたことで不仲だった嫁姑の距離が一気に縮まり、三軒家の手腕で雨宮家は2世帯住宅の家を買い、長女とナイジェリア人の恋人はボロアパートで愛を育むのでした。
このお話しも良くまとまっていて面白かったです。

最終話・10話は屋代課長のオアシス、バー・ちちんぷいぷいのママ・こころさんがテーコー不動産に駆け込んできたところからスタート。
ちちんぷいぷいが入っているビルの取り壊しが決まり、ちちんぷいぷいは立ち退きの危機に。
ちちんぷいぷい以外のテナントや上の階に住んでいた人はみんな出て行ってしまい、ビルに残っているのはちちんぷいぷいだけという状況。
テナントを埋めてビルの価値を高めて売却できればちちんぷいぷいは存続できるということで、テーコー不動産の男性陣は奔走します。
三軒家は元プロバレリーナの望月から、娘が事故で足が不自由になったので、新しい家を探して欲しいと頼まれます。
望月役は元宝塚トップスターの凰稀かなめさんですね。
バレエのシーンはすごいオーラでした
望月の娘はとっくに足は治っているのに、バレエがもうできないかもしれないという恐怖で病院からも出たくないと意固地になっています。
入院費もかなりの額なのでは?と三軒家は望月に問いますが、シンガポールにいる夫がお金だけは出してくれる、向こうに女も子供もいるけれど、罪滅ぼしにお金だけは惜しまないと望月。
足立王子は庭野に三軒家が異動するかもと焚きつけますが、なかなか行動できません。
三軒家はちちんぷいぷいの入っているビルを一人でひっそり訪れてあちこち下見。
壁紙の裏をチェックしたり、床の状態を確認したり。
さらに望月が夜な夜な公園でひとりでバレエを踊っているところを撮影し、娘に見せます。
娘に気をつかって、望月は娘の事故以来バレエ教室も畳み、バレエの話をしなくなっていましたが、まだバレエへの執着が残っていたのでした。
ゴキブリのオモチャをワザと落とし、「ゴキブリだー!!!」と三軒家が叫ぶと、望月の娘は慌てて立ちあがりました。
やはり、足は治っていました。
テーコー不動産の男性陣により、ビルのテナントが全て埋まりいよいよ、というところで、テーコー不動産の常務から、この地区に再開発の計画があるからビルはとり壊す、この件からは手を引けと圧力をかけられます。
ビル売却もちちんぷいぷいの存続も諦めようとする屋代に、三軒家は「会社の犬!!」と怒ります。
すこし涙目になって怒りを露わにする三軒家。最終話にして初めて人間らしい、女性らしいところを見たな、と思いました
シンガポールまで行き望月の夫に会いに行ってきた三軒家。
望月の元を訪れ、件のちちんぷいぷいが入っているビルを紹介します。
2階は居住スペース、1階はバレエ教室になっていました。
望月の夫にはもう話はつけてある、愛はお金だと説く三軒家。
10億円でビルを望月の夫に買わせたのでした。
最終話だけあって金額もすさまじいです
テナントからの収入があるから取り戻せるでしょうけれど。
望月はまたバレエ教室を始め、望月の娘はまたバレエの夢を取り戻したのでした。

さて、テーコー不動産の本社に逆らった三軒家。
屋代は僕の名前でやればいい、二人で仲良く辞表を出そう、と言います。
「仲良くとは?」と訊き返す三軒家。
ドアの向こうでは複雑そうな庭野。

庭野ではやっぱり頼りなかったか~~と思いましたね。最終回の展開。

仲良く辞表を出した三軒家と屋代。
時は流れて1年後。
どこ?って聞きたくなるようなボロボロの建物に、「サンチー不動産」の看板。
三軒家と屋代が「仲良く」机を突き合わせて、たった2人だけの不動産屋を営んでいたのでした。
相変わらず三軒家には頭が上がらないようすの屋代。
三軒家の元には1枚のFAXが。
庭野からとどいたFAXには、現在のテーコー不動産のようすが綴られていました。
課長になった布施さん、チーフになった足立。
三軒家に「辞めなさい」「守ってくれる人をみつけなさい」と言われ、足立王子にも振られていなくなっていた白洲は宅間と結婚してお腹も大きくなっていました。

みんなが明るく楽しそうな大団円の最終回でしたね。
読める最終回だったかもしれませんが、読めるくらいがちょうどいいと私は思います。
ドクターXシーズン3の最終回ぐらい突き抜けててもいいかもしれないですけど。笑。
三軒家が最後までブレない無敵ぶりで良かったです。
嫌なところやモヤモヤイライラする部分が極力そぎ落とされていたように思います。
毎話気軽に楽しく観られる良いドラマでした~

面白かったです。
最後まで観て良かった!!!