映画 検察側の罪人の感想です
二宮くんのファンなので観に行きました!
ニノは相変わらず演技がうまいですね。
安心して観られます。

123分だそうですが、もっとあったように感じました。
とにかく内容が濃く、「2時間で終わるの?」と思うくらい内容が詰め込まれています。
原作は文庫上下巻なんですね。
カットされている部分も多そうです。

役者さんがみんな良く、とくに松重豊さんは存在感抜群でした。
脇役だから輝く役どころでしょうが、松重さん演じる諏訪部だけで一本スピンオフが書けそう。

キムタクは演技が成熟してきた感じ。
私はドラマ華麗なる一族でキムタクの演技良くなったな、と思ったんですが、
今回の映画でまた演技良くなったな、と思いました。
2度目の脱皮でしょうか。
最近観たBG〜身辺警護人〜がちょっと「あれっ・・・」って感じだったので、そこは良かったです。

ニノは最初から演技が上手いんで文句のつけようがないですね。
松倉を怒鳴って追い詰めるシーンの演技が特に素晴らしかった。

大物役者の配置や、いかにもフィクションといったテイストの登場人物のちりばめ方が上手いなと思いました。
嘘っぽくなりすぎないギリギリのライン。
ただでさえ存在感のあるキムタクを画面の中で浮いた存在にしないためのテクニックかなあ。

とにかく内容が濃く、とくに前半はずっと気を抜かずに観ないといけないので大変です。
こんなにがんばって観た映画は・・・最近だとインセプション以来かなあ。

役者さんの演技もよく、内容も濃く、面白かったです。
映画!って感じですね。
ドラマに毛が生えたようなチープい邦画ではありません。
原作が読みたくなったので、いずれ読んでみようと思います。