ミミそにっくのブログ

連ドラを観るのが好きな主婦がゆるく感想を書いています♪映画や単発ドラマの感想も時々

映画

ホラー映画、アスを観てきました~~
なんかドッペルゲンガー的な映画?みたいなわずかな前情報だけで観にいきました。
新感覚ホラー!と紹介されていたのですが、「新感覚ホラー」なので「純粋なホラー」ではなくなってるんですよね。なのでホラー映画が観たい人が観に行くと、私のように「ホラーちゃうやん、これ。」と思ってしまうでしょう。
新感覚ホラーはホラーでは無い!!!!

かつてこんなにたくさんのウサギがモフモフしているホラー映画があっただろうか?
101匹ウサちゃんと、とある一家のサバイバルスリラー!Us-アス-!!

そんな映画です。

得体の知れない敵の不気味さや、サバイバルバトル(?)のコミカルさ、痛快さなどが楽しく、時々笑ってしまうようなホラー映画でした。
まあ、心霊系じゃないんで、ほんと、ホラーというよりはスリラーなんですけど。
「新世界より」というアニメをご存知でしょうか。
これもオバケ系の怖いやつかと思いきや、、、という展開なのですが、後味の悪さなど含めてかなりこのアスに似てると思います。

新世界よりの方が作り込まれてますけどね。
アスはもろもろの設定がガバくて説明もアッサリすぎてサッパリなんですが、まあ、もともとそこまで求めてなかったし、説明で中だるみするよりは、、って感じです。

結末を知ってから映画の内容を振りかえると腑に落ちる部分が多く、そういう意味ではなかなか作り込みの細かい映画だったと思います。
「あ~~~○○だから▶▶だったのか~~!!」みたいなのがいくつか。
なんともいえない後味の悪さは本当に「新世界より」に似ています。

しかし、R15のわりにあまりグロくなかったですねえ。
人間失格もR15にしてはエロくなかったので、やはりR15のハードルが上がったんでしょうか。
R18じゃないとミンチが飛び散ったりしなくなっちゃったのかな。
人はいっぱい死にますが、血が飛び散るだけなのでグロ耐性がない人でも見れる映画だと思います。

小栗旬さん主演の「人間失格 太宰治と3人の女たち」観て参りました

太宰のことはよく知りません。ニナガワミカさんの映画は「さくらん」と「ヘルタースケルター」を観たことがあるので、まあ、あんな感じだろうと予想。

太宰治をテーマにした小栗旬の写真集を映像としてつなげた、もしくは写真集を作っている過程を映像として記録した、、そんな感じの映画でした!
写真集を連続して繋げると映画になるんですね~~!!
私は小栗旬さんはあまり好みでなく、イケメン?かなあ?と思ってたのですが、この映画はとにかく小栗旬さんをかっこよく撮っているので、小栗旬、イケメンかも!と錯覚しました。
映像としては美しいがあまりにも無駄と感じるシーンが多く、120分がひたすらに長く感じました。
まだやるの?と思うくらいに。

人間失格を太宰が執筆しているシーンがピークですね。

R15でしたが、R15にするほどか?と思うほどエロスもソフト。R15のハードル上がったんですかね?
少し前に観たPG12の映画の方がグロく感じました。

映像美 ★5
シナリオ シナリオなんてあったかしら?
総合 ★3

って感じですかね。
宮沢りえちゃんがとっても可愛い。
小栗旬さんは演技が上手かったです。ルパンの時はかなり学芸会感があったんですが、太宰はサマになってました。病気でやせ細った太宰を演じるために激やせしたそうですが、激やせした小栗旬さんはかなり不気味でした。

そういえば、太宰の長男(2歳ぐらいの子供)の顔がどうもダウン症っぽくてずっと気になっていたんですが、調べてみたらやはりダウン症の子が出演してたそう。
実際の太宰の長男がダウン症だったので、事実に沿ったキャスティングだったみたいです。
ダウン症などの病気はデリケートな話題なので、人間失格を観た友達に「長男ダウン症っぽくなかった?」なんて訊くこともできずモヤモヤしていたので、ネットでこういう情報を知れて納得できてよかったです。
きちんと事実に沿ってダウン症児を起用した監督の胆力もいいですね。

左利きの太宰に左利きの小栗旬さんを起用している点や、太宰の書斎のランプがちゃんと右側(右利きの人と同じように左に置いてしまうと手の陰で字が見えなくなってしまう)に置いてあったのもちょっと感激しました。
やはり写真家なので細かい絵作りへのこだわりが見られますね。

なんだかんだで観て良かった映画でした。
なんでエンディングテーマスカパラやねんっていうオチまでついています。

劇場版おっさんずラブ観てきました~
前売券を買っていたのですよ

おっさんずラブの客層って20代~40代ぐらいの女性だと思ってたのですが、ぜんぜん違った!
60歳ぐらいのおばあさんが「あら!タナカさんも来てたの?お菓子いる?」みたいな会話してたり、
吉田鋼太郎みたいなダンディなおじさまがひとりで観に来てたり。
カップルも目立ちました。若い女の子同士のセットよりも、夫婦やカップルの方が多かったような。
劇場の場所にもよるのかな。メイン層の20代~40代ぐらいの女性は舞台挨拶のある劇場や応援上映なんかに行ったりしてるのかもしれないですね。
ともあれ、けっこうな埋まり具合でした。やるじゃん!

さてさて、肝心の映画の内容ですが、、、、、

最高でした!!!!!!!!!!


ドラマ版の良さやノリはそのままに、ちゃんと映画のスケールになっていて、観始めは「わ、映画みたい!(映画です)」と感激しました。
映画らしさをちゃんと入れながら、ドラマ版のファンも誰もが納得する仕上がりになっていたと思います。
ドラマもかなりきれいに終わったのに、映画も、ドラマ版のラストシーンを観た時とまったく同じ表情になれる結末でした。
脚本や監督を務めてらっしゃる方がブレてないんでしょうね。
ドラマと映画では長さが違うので、少し不安があったのですが(ダレたり尺が足りなくなったりしないかなと)、よくかんがえたらおっさんずラブの原点はコンパクトな単発ドラマなんですよね。
伏線を丁寧に貼りつつ映画サイズに綺麗にまとまっていました。
いらないシーンがひとつもない欲張りなボリュームで、エンドロールの最中にぜったいに帰ってはいけません。

視聴者が望むものをきちんと提供してくれた素敵な映画でした。
最近、ケーキを頼んだらラーメンが出てきたみたいな感想が書かれた映画を見たことがあったので。
おっさんずラブを頼んだら、おっさんずラブが出てきた。
そんな感じ。

ハンカチは必携です。ひとりで観てもさみしくないです。(まわりのお客さんと、同じタイミングで泣いて同じタイミングで笑って同じタイミングでキュンキュンできるので)
ぜひ、劇場で。

映画、モンスターズがAmazonプライム会員特典になってたので観てみました…が、開始15分で観るのをやめました
藤原竜也、山田孝之。石原さとみと、かなり豪華なキャスト!
超能力者VS超能力が唯一効かない男、という設定も面白そうだし、内容が多少アレでもキャストが良いから観れるのでは?と思いましたが、あまりにも退屈で15分でやめてしまいました。
子供時代の主人公(超能力者)が親を殺すシーンがやたらJホラー臭のする気持ち悪~いシーンにされていて(主人公自身の足が腐ってる?ところも)、あれ?ホラー映画だったっけ?となったんですが、監督がホラーの監督なんですね。
うわあ、クロユリ団地も面白くなかったな…そういえば。
で、脚本が、この前さんざん「合わないわ~~」とブログに書きなぐったdeleの脚本家!
設定は面白そうだしキャストも良かったのにな。
これ、要る?みたいなシーンがだらだら続きすぎで、15分でやめてしまいました。
あとで伏線になったんでしょうか。ムキムキの筋トレおじさんとホモの引越屋の描写のキモさでトドメを刺されてウインドウそっ閉じ。

思えば、私、山田孝之けっこう好きなはずなのに、山田孝之が出演している作品で、好きな作品は?と訊かれると、ぜんぜん浮かんでこないことに気づきました。
良い作品にたくさん出てるとは思いますが、私とは合わないものばかりのようです。
電車男はめちゃくちゃ好きなんだけどな。電車男があったから山田孝之のことも好きなのかも。じゃあ私が好きなのって山田孝之じゃなくて電車男?!

SCOOP!(スクープ)がAmazonプライムビデオで観れるようになってたので、軽い気持ちで鑑賞。
予告編を劇場で観て、ちょっと気になってたんですよねー。
いや、起、(起承転結の「起」) なげ~~~~。
転が、(起承転結の「転」) 怖すぎる~~~~!!!!!!
こんな血まみれになるなんて。
PG12ってエロシーンがあるからちゃうんかい。
そして、古い!!全体的に古い!!!!本当に3年前の映画?!ってぐらい古い。
酒ェ!タバコォ!女ァ!とか、いまどき古すぎる!!!!!驚愕。
元ボクサーでヤク中の情報屋で謎の「デッカイ借り」って設定も古!!!!!
どっかで見た設定、どっかで見た展開、どっかで聞いた台詞ばっかりでヤバい。
そして調べて知った。原作がある!原作はなななんと1985年の作品。そりゃ古いわ。
しかも元ボクサーでヤク中の情報屋で謎の「デッカイ借り」がこの映画では語られない。
そもそも「元ボクサー」って点も語られない。ただただシズカ(福山雅治)と異様に仲が良い情報屋(ヤク中)ってだけ。
元ボクサーの源とパパラッチのシズカはもともとコンビでスクープ写真をあげていたが、危険なやり方をしすぎたせいで源はサツにパクられシズカは雑誌をクビに、シズカもパクられなきゃならないような状態だったが、源がサツに黙秘をつらぬいてシズカを守って一人だけ服役したという過去があるそうだ。
クソつまらん編集長の自慢話やシズカのカーセックスやイメージビデオのようなノビ(二階堂ふみ)とのラヴシーンをやるヒマがあったら、ここちゃんと語れよ!と心の底から思った。
以下、この映画の内容のネタバレ。

福山雅治演じるカメラマン(パパラッチ)の"シズカ"が二階堂ふみ演じる新人記者の"ノビ"の教育を任されてふたりでコンビを組んですごいスクープ写真(芸能人のスキャンダル)を撮りまくる…というのが起承転結で言う「起」の部分的な映画です。
ここまでは、予告で観た「アレ」です。
軽快にバンバンスクープ写真を撮りまくっていたところから丁度半分(1時間経過地点)くらいのところで、「承」が始まります。
この映画は全部で120分きっかりなのですが、半分ぐらい「起」に割いてるのでとても長く感じました。160分ぐらい観た気になりました。
で、「承」ですが、二階堂ふみ(ノビ)が怖い人たちの写真を撮ろうとして失敗して捕まり、福山雅治(シズカ)が助けに来ますが、シズカはすげー弱くてすぐやられてしまいます。
そこへさらに助けに来るのがリリー・フランキー演じる情報屋の"源"。シズカと2人合わせて源しずか(ドラえもん)じゃん!というツッコミは置いておいて、この情報屋の源は元ボクサーでヤク中でちょっとトチ狂ってるのでめちゃくちゃ強くて、一瞬で怖い人たちをやっつけてしまいます。
そこからなんかノビとシズカの信頼関係が深くなってなんか恋愛みたいになってシズカがカメラマンを目指したきっかけがどーのこーのという眠い展開が展開されます。そして唐突にやってくる「転」。
元ボクサーでヤク中でトチ狂っていた源がさらにトチ狂って元奥さんと奥さんの彼氏を銃殺して娘を連れて街に繰り出し、シズカは「源にはでっかい"借り"があるから何があっても見捨てられない」などと言って源のもとに駆けつけます。
パパラッチな福山雅治が芸能スキャンダルを撮りまくるコメディ映画だと思っていたので、なにが起こったんだ状態です。
このテの物語にありがちな無能な警察が無能に動いているなか、こっそりついてきていたノビがシズカと源の写真を撮ります。
シズカ、源、ノビの3人のうち誰か死ぬんだろうな~~という緊張が高まり(演出で)、そして源の銃がシズカの頭を撃ち抜き、それをノビが撮影します。
シズカが憧れていた会心の一枚を、シズカがみずからつくりあげてノビが撮った、っちゅうことでしょう。
そんでシズカの死を乗り越えた感じのノビが今度は新人を教育しているところで終わります。(「結」。)

トチ狂ったリリーフランキーの演技と、斎藤工演じる政治家と巨乳アナウンサーのスキャンダル写真(巨乳)は見応えがありました。素晴らしい巨乳。素晴らしいセクシー下着。

↑このページのトップヘ